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2009年11月16日

小沢一郎の謎

小沢一郎という政治家の人物像は人によって評価が違います。

これは、彼が何をしようとしているのか見えてこないからです。

どちらかと言えば不気味な存在です。

いずれにしても政局のキーマンであることには違いありません。

アメリカも民主党や鳩山党首の記事に紙面を割いていますが、小沢一郎に関してはそれほど多くはありません。

超一級の分析力のある、アメリカが小沢の存在を知らないわけはない。

すべては謎に包まれています。

彼の世間での人物像は、どちらかと言えば「壊し屋」「闇将軍」などと揶揄され負のイメージの方が強いように思います。

「壊し屋」になるにも、「闇将軍」になるにも力がなければ出来ないことです。

自民党時代、40代の若さで幹事長まで上り詰めた実力者です。

当時日本の首相になる射程距離にありながら、自民党を去っていった。

政治家なら当然狙う最高権力者の地位を捨ててまで彼は下野したのです。

もうひとつ不可解なことがあります。

あれほど自民党の体制に反旗を唱えながら、自民党と連合(自由党)を組んだ。

そのご細川政権を支えて、最終的に民主党に合流し政権交代をなしえた影の実力者です。

ここまでの行動を考えると「最高権力者」を目指しているようには思えません。

外からは、一見矛盾に見える行動の中にも、彼独自の政治哲学があるのでしょう。

そこで兵法書で有名な「孫子の兵法」を紐解いてみました。

詳細は別にして簡単にポイントを整理してみると、小沢一郎の行動の矛盾の謎解きが出来そうです。

敵陣に乗り込み内部から体制を変える(自民党との連合)

兵力の数で戦は有利になる(選挙の名人)

仮想敵を作ることで軍を引き締める(二大政党制、その布石のため小選挙区制を提唱)

影武者を立てての陽動作戦(院政)(闇将軍)

郵政のトップにかつての大物官僚を就任させた(敵を味方にする)

このように考えてみると、別段矛盾はしていないと思われます。

後は小沢一郎の目的はどこにあるのかという一点に絞られます。

彼の主張は自民党時代からそんなにぶれていない。

国家百年の大計に立ち、日本の将来を考えての行動であれば、歴史に名を残す大物政治家でしょう。

そうでなければ、これほど危険人物はない。

私は小沢一郎という政治家を信奉しているわけではありません。

ただ私なりに分析した感想を述べたに過ぎません。

  
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2009年11月10日

遠くをみないと時代は分からない

いかなる賢者も未来を予見することはできません。

未来は予期出来ないことが連続的に起こるものです。

近くの未来より遠くの未来の方が返って分かりやすいものです。

それにものごとは繰り返して、同じようなことが起こります。

現象の固まりは、大体30年で繰り返しています。

その固まりが増幅されて60年で大転換を向かえます。

「2012」という映画がまもなく始まります。

これはマヤの古代文明が2012年12月21日で人類は滅亡するという予言を映画化したものです。

その前に、2010年に9・11事件に匹敵するような事件が起こるかも知れません。

私の「数霊」からの予測では、2010年3月3日〜6日の間です。

具体的に何が起こるかは「数霊」では分かりません。

おそらく政治的混乱から社会的混乱に移る年になりそうです。

それは米国か中国のような気がします。

G2と言う形で米国は中国と手を組みました。

陰陽が合体してスピンが起きるという読みです。

しかも、「2012」の放映が日本では今月の21日からです。

21日=3 これは「数霊」の型です。

いずれにしても、2010年は人類の曲がり角になる年になりそうです。


  
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2009年11月07日

エネルギーの流れ、求心性と遠心性

ものごとの現象は、陰から陽へ、陽から陰へと絶えず揺れ動いています。

中央集権的な自民党から地方主権を提唱している民主党へ時代は移行しました。

世界の情勢もまた英米の覇権主義から多極化の方向に時代は進んでいます。

どちらが良いとか悪いとかという問題ではありません。

自然の法則として、歴史がそれを教えてくれます。

現象は反復しながら絶えず前に進んでいきます。

反復と言っても元に戻るという意味ではありません。

その時々の時代背景や科学の新たな発見、テクノロジーの発展によって、その様相は違います。

戦争の武器が時代によって変わるようなものです。

でも、どんな兵器を使おうが戦争することには違いはありません。

世界も多極化してG20が台頭してきました。

この時代のエネルギーの流れは21世紀の時代の潮流となっていくことでしょう。

こういう観点から時代を眺めるのもまた、未来を読むひとつの考え方です。

陰=遠心性(東洋、農耕文明)
陽=求心性(西洋、狩猟文明)

1995年あたりから時代はゆっくりと陰に向かっています。

アメリカはどうなっていくのか?

日本の民主党はどんな政策をやっていくのか?

その答えは、遠心性に向かっていると言うことです。  
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Posted by yume2323 at 20:05コメント(1)